音楽は自分の為だけでなく同乗者への配慮

運転中は音楽をつけていることの方が多いですね。
そもそも私が運転している時って、私一人で乗っていることが少なく、誰かしら他に同乗者がいるんですね。そうなると余計にナビに集中してというのも同乗者に対して失礼ですよね。なんだか同乗者がいるのに、いない雰囲気を作り出してしまっているようで・・・。
なので音楽は車内のBGM程度につけて、同乗者との会話が途切れたとしてもシーンとしたお互いに気まずい空気が漂わない程度にしています。また音楽がかかっていると不思議なものでリラックスして運転ができるんですよね。ときどき自分の好きな曲がかかったりとか、また同乗者の好きな曲がかかったりすると、そこで一つの話題が生まれたりして、結構楽しめたりするものなんです。
音楽がかかっていると、自分だけでなく同乗者の人にもリラックスした空間を提供できているようで、私的には運転の際には自分の為にだけではなく、同乗する人の為の意味でもかけるようにしています。

同乗者への配慮はもう一つ。制振性と吸音性を高めるデットニングを車内にしました。音楽を聴いた際の響きが違うのはもちろんですが。デットニングはロードノイズの軽減効果も抜群でした。カーオーディオ専門店でデットニングが可能ですよ。